医療福祉科
WELFARE!

「医療」と「福祉」の専門職を育てます。

  • 令和4年度 国試合格率100%(全国平均84.3%)

卒業と同時に「介護福祉士」の国家資格取得を目指します。
介護福祉士は、専門的な知識を持ち、障害のある方や高齢の方を支援する仕事です。
また卒業後は上級学校へ進学し、「介護福祉士」を持つ看護師や理学療法士等、
医療福祉の第一線で働く人材を育成します。


「医療福祉科」学びの特徴

Features1
最短で介護福祉士へ!

福祉系高等学校として指定を受けた長崎玉成高校医療福祉科は、卒業すれば介護福祉士国家試験が受験でき、18歳で介護福祉士になることが可能(最短ルート)です。

Features2
多様な介護現場で実習体験!

障害児・障害者・高齢者施設での実習を通して進路選択の幅を広げます。

障害児施設

乳幼児とのふれあい体験

障害者施設

高齢者施設

高齢者サロン

介護福祉士とは

「社会福祉士法および介護福祉士法第2条第2項」介護福祉士とは、専門的知識及び技術をもって身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護(喀痰吸引その他)を行い、その者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者。

カリキュラム(PDF)

Voice of Graduates

親戚が福祉関連の仕事をしていて、話を聞いているうちに福祉について専門的に学びたいと思い、本校医療福祉科へ入学をしました。在学中は、福祉について詳しく知ることができ、日常生活にも役立つ知識が沢山ありました。私は高校3年間で学んだことを生かし、高齢者施設で働いています。これからも介護福祉士として、利用者の方はもちろん、ご家族の方、福祉に関わる全ての方に信頼して頂けるよう、頑張っていきます。

G医療法人行清会 鍬先医院 日並
菊田 涼香さん(令和4年度卒業)

私の姉は、看護師になるために仕事と勉強を両立しながら日々頑張っています。そのような姉の背中を見て、医療職に興味を持ち医療福祉科に入学しました。実際に福祉の学びを通して、専門的な授業と実習でより良い知識を得ることができました。医療福祉科で学んだ知識を生かし、患者、家族などに寄り添い信頼される医療従事者になりたいです。

長崎市医師会看護専門学校 准看護科
髙比良 丞さん(令和4年度卒業)