普通科 共育コース 2年
向井 寛太 さん(長崎市立野母崎中学校出身)
私は中学生のとき、勉強が苦手でした。高校では授業についていけるのか不安な気持ちが強かったです。しかし玉成高校に入学してからが勉強に対する苦手意識が少しずつ減っていきました。共育コースでは、ベーシックという授業があり、1から学びなおすことができます。自分のペースで学習を進めることができるので、少しずつ「わかる」ことで自信につながっています。また、SSTやLSTという人間関係構築のコツを学ぶ授業や、実際に模擬会社の運営に携われる職業訓練という授業もあります。特に職業訓練では仲間と協力し合うことの大切さや難しさを直接肌で感じられるため、私が好きな授業の一つです。皆さんも普通科共育コースで「自立に向けての方法」を一緒に探してみませんか!?
医療福祉科 1年
山口 結香 さん(長崎市立福田中学校出身)
私は将来、介護や保育の道に進みたいと思い、本校に入学しました。ここでは専門教科の学習を通し、福祉についてたくさんの知識が学べます。さらに校内実習の他に保育実習や介護実習などの校外実習を経験し、進路選択の幅を広げるなど、今後に生きる経験が出来ます。実際に専門職の方々の声を聞いたり、技術を見たりできるので、自分自身の技術をより高めることが出来ます。これから多くの人と関わりを持ち、利用者の気持ちに寄り添った自分らしい支援の方法が見つけられるよう、頑張っていきます。福祉や保育に興味のある皆さん。ぜひ共に福祉について学んでみませんか?
調理科 1年
藤澤 快樹 さん(長崎市立西浦上中学校出身)
私は、美味しいものを食べている人の笑顔が好きで、人を笑顔にできる調理師になりたいと思い、本校調理科への入学希望しました。入学をする前は、不安もあったけど、いざ入学をしてみると、先生方が優しく教えてくれるので、毎日楽しく学べています。学校生活でも、個性豊かな友達がいて、毎日楽しく充実した生活が送れています。少しでも料理や調理のことに興味があったら、ぜひ長崎玉成高校の調理科入学を目指して一緒に青春を謳歌しましょう!
衛生看護科 基礎課程 3年
小宮 つくし さん(長崎市立日見中学校出身)
私は母の病気をきっかけに「母のように病気で苦しんでいる人のサポートをしたい」と思うようになり、看護師を目指すことを決意し本校を選びました。看護のことを学んでいくにつれ、学校生活の中でも、友人との会話で学習した看護用語を使って談笑したり、楽しく看護を学んでいます。また、病院実習では実際に患者様を受け持たせていただいての実習を行っています。患者さんから感謝の言葉をいただき嬉しかったことが、さらに看護師になろうという気持ちを高めました。一緒に本校の衛生看護科で頑張っていきませんか。
衛生看護科専門課程 1年
濵田 ひなた さん(長崎市立琴海中学校出身)
専門課程では、基礎課程での学びを土台として、さらに専門的な知識・技術を学んでいます。臨地実習では、実際に患者様や現場で働いている看護師の方々と関わらせていただくことで、看護の難しさだけでなく、看護のすばらしさを感じ、より一層看護師になりたいという気持ちが強くなりました。私は、同じ夢を持った仲間と共に学べること、最短で看護師国家資格を取得できることに魅力を感じ、本校衛生看護科への入学を決めました。4年目となった現在、仲間と切磋琢磨し、多くの学びを得ながら充実した日々を送ることができています。勉強や実習と大変なこともたくさんありますが、先生方、先輩方も優しく、良い環境で看護師国家資格取得を目指すことができますよ。ぜひ、本校衛生看護科で一緒に看護師を目指してみませんか?お待ちしています‼
清潔感のあるデザインで定評のある長崎玉成高等学校の制服。
機能とデザイン性に優れた制服で、季節に合わせた着こなしを楽しみましょう。
制服はなくなりました。
普段は私服でおしゃれに♪
式典などの時はスーツでキリっと!
スポーツや文化活動を通じて、自分を高め、人間関係を深める。
その過程で得られた体力や精神力、そして仲間は、社会に出たあともあなたを支えるかけがえのない財産になるでしょう。
スクールライフは、1年を通して夢と希望、感動と刺激に満ちあふれています。
学年の取り組みや各科独自のイベントとともに、同じ時を過ごす仲間たちとたくさんの思い出がきっとつくられるはずです。