24日(火)に終業式をおこない、2学期を無事に終えることができました。
2学期は残暑の厳しい9月から冷え込みが続く12月まで1年で一番長い学期です。
9月の体育祭では、今年も高校生を巻き込んでの玉中ソーラン節を披露しました。
また、文化祭ではバザーの運営やお手伝いをしながら高校生と楽しみました。
10月には親子体験学習で脇山順子先生を講師としてお招きし、長崎ちゃんぽん作りをおこないました。
11月には授業参観を実施し、普段の授業の様子も見ていただいたり、夏休みにおこなった
職場体験学習の発表会もおこないました。
また、長崎県美術館と長崎スタジアムシティへ校外学習にも行きました!
圧倒的臨場感と興奮を肌で感じることができるピッチと観客席との近さ、そしてスケールの大きさ!
見学ツアーのガイドさんの説明のもと、普段立ち入る事ができない選手のロッカールームや
VIPルームまで見ることができたのはとても貴重な体験でした。
また性教育では命と体を大切にすること、「生命の尊さ」を学びました。
2学期を振り返ってみると、学校行事を通して友情を深めたり学級のまとまりを実感する事が多くありました。
2025年も大きく飛躍する年になるように附属中学部は、これからも頑張っていきたいと思います。