10月3日(木)に中学部恒例の親子体験学習をおこないました!
今回は長崎の味研究グループの代表でもある料理研究家の脇山順子先生を講師としてお招きし、
「長崎ちゃんぽん作り体験」をおこないました。当日はNHKや長崎新聞の方も取材に来てくださいました。
最初に長崎ちゃんぽんの作り方を実演を交えながら丁寧に教えてくださいました。その後班ごとに分かれて調理開始です。
豚骨、鶏骨、長ねぎ、しょうが、酒を入れて中華スープ(たん)を作ります。
次に食材を切り分け下準備をおこないます。生徒たちのたどたどしい手つきを、保護者が見守りサポートする姿が見られ、
親子の絆を深める場面も見られました。
食材を切った後は、鉄の中華鍋を使って食材を炒めていきます。その後、中華スープに調味料を加えて味を見ます。
最後に中華めんをひと玉ずつ中華鍋に入れて、麺をほぐして丼ぶりにうつし具材とスープを加えて完成です🍜
スープから作る本格的な長崎ちゃんぽんの味は格別でどの班もしっかりと出来上がっていました!
ぜひまたご家庭でも親子で料理を作ったりする機会をもってほしいと思います。
講師の脇山順子先生をはじめご参加いただきました保護者の方々ありがとうございました🍜