普通科1年生では、『総合的な探究の時間』の説明が行われました。
1年間を通して、自らが社会と生活に関わる中で、問いや問題点を探し、より良い社会を実現するという
目的があり、生徒達も興味津々で話を聞いていました。内容は、『長崎県の課題』を中心に、
グループに分かれて問題点・解決策を見出し、3学期に探求をした成果を発表します。
話の最後には、普通科1年生で集合写真を撮り、これからの期待に胸を膨らませました。
また普通科では、みん学(みんなで学習)という時間があります。
すべての授業が終わり一斉に10分間(1年生は15分間)、宿題や予習に黙々と取り組んでいます。
15分毎日積み重ねることで、少しずつ自分の力になり、とても大切な時間となっております。
普通科1年生も自分の学習課題と向き合い、集中して取り組めております。
家では集中できなくても、学校では学習環境が整い、モチベーションが上がりますね。
ひたむきに取り組む姿は、周りにも良い影響を与えます。
これからも少しずつ自分の力になるよう頑張ってもらいたいです。