3/12(水),13(木)の両日、本校衛生看護科は、進路ガイダンスを行いました。
1日目は県外(関東や福岡県など)の病院様や医療法人グループの皆様に、
2日目は県内の病院(離島をふくむ23施設)の皆様にご来校いただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
生徒たちは、30分ごとにブースを回り、たくさんの話を聞くことができました。
とくに専門課程1年生は4月からの就職活動の意味合いも強く、熱心に耳を傾けていました。
先日高校を卒業した基礎課程3年生は、県外の魅力や卒業生の話を聞くまたとない機会となりました。
各施設の設備の充実さや、寮の様子、福利厚生に至るまで、新たな興味関心事となり、自分のこととして捉えることができたようでした。
高校にいる間は、自分以外にも自分の人生を一緒に考えてくれる人がいます。
しかし、その先の人生は自分で選択し、創っていかなければなりません。
進路ガイダンスのみならず、日常の中にもたくさん進路について考える機会はあります。
残された学校生活の中で、しっかりと主体的に行動をとっていきましょう!
衛生看護科にとって、非常に有意義な機会となった2日間でした。
改めまして、お世話になった皆様に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
衛生看護科、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!