11/14(火)、高校1年生を対象とした性教育を行いました。
講師の先生は、本校衛生看護科専門課程の髙見先生。
本校職員としてもベテランですが、助産師としても長らく現場で働いていました。
長崎の助産師界では、とても顔の広い先生です!
さて、性教育は義務教育内でも行われるものですが、中学生と高校生では性意識の違いが大きく変わるといわれています。
高校に入ったあとだからこそ、意味を成してくる指導もあり、性教育はその一つだと思います。
男女の性差という非常な繊細な問題であるからこそ、時間をかけてしっかりと考える必要があります。
講話では、髙見先生のお話をどの生徒もしっかりと聴くことができていました。
ところどころしっかりと反応を示し、聴衆参加型の、充実した時間となりました。
今年度の1年生も入学して半年以上が過ぎました。とっくに年度の折り返しは終えています。
学年団としても在籍数が多い学年であり、勢いもある学年です。
担任の先生や各学科の指導の下、これからも更なる成長を期待しています!
のびしろたっぷりの1年生、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!