11/30(木)、2学期の期末考査が終わりました。
考査終了後、そのまま生徒総会と生徒会役員の立会演説・選挙を行いました。
今回は、生徒総会の様子をご紹介します。
生徒総会では、校則の見直しを中心に話し合いが行われました。
各クラスの代表生徒があらゆる観点から、自分たちの思いや考えを発表し、学校側へ要望を提出しました。
結果、これから見直されるもの、保留となるもの等様々ですが、自分たちの生活する世界のルールの在り方について、考えを深めるよい機会になったと思います。
校則の見直しは、多くの学校で行われているものであり、本校でもこれから多々見直すものが出て来ることかと思います。ただ、一方ではなぜその校則が存在しているのかについても立ち止まって考える必要があります。
集団で生活を行う以上、秩序を作り出すルールは必要です。
秩序の対義語は、混沌。
今後とも生徒・教職員で話し合いを進めながら、よい学校生活を作り上げていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします!!