11/2(木)、衛生看護科専門課程1年生が、長崎大学病院で行われた災害実動訓練に参加しました。
当日は模擬患者、家族などの役として病院職員の皆様と共に訓練を行いました。
訓練に先立ち、災害時医療のことについて講義をしていただきました。
教室で学ぶ内容とは異なり、よりリアルな様子を感じながら受けさせていただきました。
その後も、災害実動訓練の説明を受け、それぞれの役になりきって訓練に参加しました。
災害時には傷病者の対応について優先順位を決定するためにトリアージを行います。
実際に医療スタッフからのトリアージを受け、レベルに応じた処置を受けました。
患者役や家族役になり、医療スタッフの機敏な動きを間近で見たことで、自分たちの刺激になったようでした。
専門課程1年生は、いよいよ12月から実習が始まります。
専門課程に進級して早や8か月が経ち、看護の専門的な内容をたくさん学んできました。
今回参加させていただいた経験も併せて実習に向かっていきたいと思います。
なんでも頑張る専門課程1年生です。
これからも応援よろしくお願いいたします!