information

【調理科】郷土料理🥢🍚‼

調理科1年生が、料理のプロに長崎の郷土料理の作り方を学びました。

講師は料理研究家の脇山順子先生。長年、長崎の食文化を研究されています。

本校調理科の設立時よりずっとお世話になっている、とてもパワフルな先生です!

メニューは、全3種類。

「浦上そぼろ」は約450年前、宣教師が野菜と一緒に肉を食べる料理法として伝え、長崎の郷土料理として受け継がれてきました。

同じく郷土料理でポルトガル語で「細かく刻む」という意味の和風シチュー「ヒカド」、南蛮渡来の焼菓子「丸ぼうろ」の3品を作ります。また、特別にアレルギー対策として「米粉マフィン」も作りました。

 

ほとんどの生徒が初挑戦の料理ですが、手際よく調理をすることができました。

先生に教えてもらいながら、各班、郷土料理を作り上げました。

できた後は、皆で実食。

お互いに良かったところや改善点を指摘し合いながら、振り返りを行えていました。

  

 

躍進する調理科、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

お知らせ一覧へ