11/19(火)、生徒会役員の選挙が行われました。
生徒会会長、副会長の立候補者らによる立会演説を行い、全校生徒による投票が実施されました。
自分が指揮をとって本校を良くしたいと考える、熱い思いを持つ生徒たちの行動力をとても嬉しく感じました。
各候補、公約を掲げ、オリジナリティにあふれた演説を行いました。
立候補者はもちろん、推薦者も「学校をよくするため、この人へ1票を!」という気概が感じられました。
とくに、立候補者と学年・学科を超えた推薦者が多く、普段からの垣根を超えた交流が垣間見られました。
演説後、各教室に戻って全校生徒による投票が行われました。
選挙結果は後日、公表されます。
世の中に目を向けると、公職選挙法が改正されて18歳にも選挙権が与えられています。
学校での主権者教育も盛んに行われ、高校生もこれまで以上に世の中の仕組みについて考える機会が増えました。
生徒会選挙での有権者としての意識を、今後の地方や国政選挙にもつなげていってほしいと思います。
皆さんの若さは宝です。学校ではトライ&エラーを繰り返して構いません。
まずは皆さんの熱い思いを生徒会の運営にあててください。
新しい生徒会メンバーが中心となり、長崎玉成高校をこれからも盛り上げていきましょう!
躍進する玉成・生徒会です。これからも応援よろしくお願いいたします!